<受付終了>【アンリツ MS2830A、ベクトル解析ソフトで学ぶ】 シグナルアナライザ(デジタル変調)セミナー ~スペクトラムアナライザとの違いとベクトル解析ソフトウエアの基本操作を理解する~

本セミナーは、受付を締め切らせていただきました。
ご応募いただきましてありがとうございました。


無線分野の基本計測器であるスペクトラムアナライザは、従来の掃引型に加えて、フーリエ変換を利用して信号解析を行うツールとなり、現在は「シグナルアナライザ」と呼ばれています。
本セミナーでは、アンリツのシグナルアナライザとベクトル解析ソフトウエアを例に「デジタル変調編」としてシグナルアナライザにおけるデジタル復調機能の概念、ベクトルシグナルアナライザの機能、操作例を解説します。
講師による測定器を使用したデモを含みます。


<開催概要>

セミナー名称

【アンリツ MS2830A、ベクトル解析ソフトで学ぶ】
シグナルアナライザ(デジタル変調)セミナー
~スペクトラムアナライザとの違いとベクトル解析ソフトウエアの基本操作を理解する~

日時

2023年6月20日(火) 13:00 ~ 15:30
(本セミナーは2023年1月31日(火)に開催した録画再配信です。)

会場

オンライン

こんな方におすすめ

・製造業にて無線関連機器の設計開発、製造に携わり、これからシグナルアナライザを使用する、あるいは、使用して間もないエンジニアの方
・使用経験はあるが、基本を習得しなおしたいエンジニアの方

主催

横河レンタ・リース株式会社

後援

IMR事業協同組合

協力

横河レンタ・リース株式会社 ビジネスパートナー(代理店)
https://www.yrl.com/try/distributor_privacy.html

受講料

無料(事前申し込み制)

<アジェンダ>

1. スペクトラムアナライザ との比較
 「何が得意か」
2. シグナルアナライザの構成と特徴
  MS2830A の全体像
  アナログ および デジタルDEMOD 関連
3. シグナルアナライザの基本機能
  シグナルアナライザ基本機能
  アナログ復調機能
  デジタル復調機能
  関連設定項目
   ・Format、Scale、Window 関数とRBW
   ・時間領域の操作、Marker
   ・Recording
   ・Digital Demodulation
   ・Digital 復調でのパラメータ
4. 基本機能の設定と操作
  測定操作概要を QPSK 変調信号 や 無線LAN 11a を対象とした実例で紹介

※途中でブレークタイム(10分)を設けます。

【登壇者紹介】

森岡 米嗣氏(株式会社スコープ)

  • 1979年4月、島田理化工業株式会社に入社。
    電子装置のアナログ、デジタル回路の設計、ファームウェア開発や高周波領域の計測、製造検査用の測定系構築に従事。
  • 1996年6月、日本HP(計測器部門)へ入社。
    高周波/マイクロ波関連の自動計測システムの開発、計測手法設計に携わる。
  • 2010年4月、株式会社スコープ を設立。
    大手計測器メーカのSE業務に従事。カスタムソリューション(自動計測)全般(プロジェクトマネージング、システム開発・提案、計測技術支援)、高周波計測器のオンサイトトレーニングやスタートアップトレーニングの講師を担当。
    RF分野のハード、ソフト設計開発から計測器システム開発まで幅広い経験を持つ。

※ウェビナーはTeams Live を利用して実施します。
 スマートフォン・タブレットからご参加の方はあらかじめ「Microsoft Teams」アプリのインストールをお願いいたします。
(PCはWebブラウザから閲覧可能)


お問い合わせ

横河レンタ・リース株式会社 マーケティング本部 セミナー事務局
E-mail: [email protected]

※プログラム、セミナー内容、タイトルは都合により変更させていただく場合がございます。
※競合する企業の方、および個人からのご参加はお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。