<受付終了>できるエンジニアは「電源」から疑う!パワーインテグリティ測定のポイント ~電源回路のトラブルならEXR!その革新的な測定技術とは?~

本セミナーは、受付を締め切らせていただきました。
ご応募いただきましてありがとうございました。


システムトラブルが発生したら、まず電源回りを疑えと言われるように、 PDN(Power Distribution Network/電源供給ネットワーク)の品質は、パワーインテグリティ(PI)とも呼ばれ、きわめて重要なポイントです。
しっかり対策するためには、電源ノイズと電源インピーダンスの関係、DC/DCコンバータの周辺回路の最適化、パワーアップシーケンスなど、実測に基づく対策が欠かせません。 最新のEXR 8chオシロスコープは、革新的なテクノロジーによりこれらの測定機能が最適化されており、測定ベンチに必須になる1台です。PIの押さえるべきポイントについて測定事例を交えながら具体的にご説明させていただきます。

<開催概要>

セミナー名称

できるエンジニアは「電源」から疑う!パワーインテグリティ測定のポイント
~電源回路のトラブルならEXR!その革新的な測定技術とは?~

日時

2021年3月25日(木) 14:00 ~ 15:00

会場

オンライン

こんな方におすすめ

・電源周りのノイズ解析でお困りの方
・稼働中のエラー波形解析を効率化したい方
・mΩオーダーのインピーダンス測定を実施される方
・リモートで計測器操作など、IoT化を検討中の方

主催
横河レンタ・リース株式会社
共催
キーサイト・テクノロジー株式会社
受講料

無料(事前申し込み制)

<アジェンダ>
14:00-14:05

ごあいさつ&質問投稿のご説明


14:05-15:00

1.はじめに
2.パワーインテグリティ測定
 ・電源の低電圧化による課題
  ・事例1 パスコンのノイズ除去効果の検証
  ・パワーレールプローブの詳細
  ・事例2 マイコンのプログラムの電源ノイズへの影響
  ・事例3 PI(パワーインテグリティ)アナライザの解析事例
 ・電源供給ネットワークの電源ノイズの可視化
 ・基盤の電源ノイズの原因特定と対策の検証
3.電源回路を幅広くカバーする豊富な電源解析機能
 ・パワーマネージメントICの評価の課題
  ・電源投入/遮断シーケンスの確認
  ・リアルタイム・プロトコル解析
 ・クロック/データ信号と電源間のノイズの影響
 ・スイッチング電源の特性評価
 ・DCDCコンバータの外付け補償回路の最適化
4.EXRオシロスコープの革新的な機能
 ・ロングメモリなのに高速波形表示
 ・遡って解析、異常現象だけ記録
 ・2クリックデバッグ

【登壇者】
キーサイト・テクノロジー株式会社
アジアパシフィック マーケティング
堀部 勝義(ほりべ かつよし)様


※ウェビナーはTeams Live を利用して実施します。
 スマートフォン・タブレットからご参加の方はあらかじめ「Microsoft Teams」アプリのインストールをお願いいたします。
(PCはWebブラウザから閲覧可能)


※登壇者の安全に配慮し、新型コロナウイルスの感染状況により開催を延期または中止とさせていただく場合がございます。

お問い合わせ

横河レンタ・リース株式会社 マーケティング本部 セミナー事務局
E-mail: [email protected]

※プログラム、セミナー内容、タイトルは都合により変更させていただく場合がございます。
※競合する企業の方、および個人からのご参加はお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
※送信いただきました情報については、セミナーの履行およびサービスに関する各種ご案内のため横河レンタ・リース株式会社およびキーサイト・テクノロジー株式会社において利用させていただきます。
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