<受付終了>高電圧・大電流重畳時の部品インピーダンス測定手法

本セミナーは、受付を締め切らせていただきました。
ご応募いただきましてありがとうございました。


電気回路を設計する上で、データシート上の数値だけではリアルな回路設計はできません。特に素子の高電圧・大電流下での特性はデータシートに掲載されていないケースがほとんどです。そのため、実際の動作状態での素子特性(インピーダンス)を把握することは、電気回路の動作特性を推定するためにも重要なポイントとなります。

本セミナーでは高電圧・大電流を重畳した状態でのインピーダンス測定の手法をご紹介いたします。
大電力でインピーダンス測定をすると、測定器などの故障の危険性があるので、どのような機器構成で実施すべきか押さえましょう。

<開催概要>

セミナー名称

高電圧・大電流重畳時の部品インピーダンス測定手法

日時

2021年4月23日(金) 10:30 ~ 11:25

会場

オンライン

こんな方におすすめ

・高電圧/大電流の開発に取り組まれている方
・大電力の回路で設計と実際の特性が合わずお困りの方
・各種インピーダンス測定手法について情報収集をされている方

主催
横河レンタ・リース株式会社
共催
キーサイト・テクノロジー株式会社
受講料

無料(事前申し込み制)

<アジェンダ>
10:30-10:35

ごあいさつ&アンケートのご説明


10:35-11:25

1.はじめに
 ・電動化の需要の高まり
2.高電圧DC重畳 インピーダンス測定

 ・200V 50Hz~2MHzの場合
 ・3000V 10kHz~1MHzの場合
 ・600V 100kHz~500MHzの場合
3.大電流DC重畳 インピーダンス測定
 ・5A 1MHz~1GHzの場合
 ・50A 数百kHz~100MHzの場合
 ・400A 20kHz~400kHzの場合
4.大振幅AC インピーダンス測定
 ・20Vrms(1MHz未満)、15Vrms(1MHz以上)/100mArms 20Hz~2MHzの場合
 ・50Vrms/4Arms(500Khz未満) 40rms/3Arms(500Khz以上) 20Hz~2MHzの場合
 ・50Vrms 100kHz~3GHzの場合
5.まとめ

【登壇者】
キーサイト・テクノロジー株式会社
ソリューションエンジニアリング本部
蓑和 浩 様


※ウェビナーはTeams Live を利用して実施します。
 スマートフォン・タブレットからご参加の方はあらかじめ「Microsoft Teams」アプリのインストールをお願いいたします。
(PCはWebブラウザから閲覧可能)


※登壇者の安全に配慮し、新型コロナウイルスの感染状況により開催を延期または中止とさせていただく場合がございます。

お問い合わせ

横河レンタ・リース株式会社 マーケティング本部 セミナー事務局
E-mail: [email protected]

※プログラム、セミナー内容、タイトルは都合により変更させていただく場合がございます。
※競合する企業の方、および個人からのご参加はお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
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