<受付終了>【RF計測器の経験豊かな講師による】シグナル・アナライザ入門 ~スペクトラム・アナライザとの違いとベクトル解析ソフトウェアの基本操作を理解する~

計測技術オンラインセミナー

本セミナーは、受付を締め切らせていただきました。
ご応募いただきましてありがとうございました。


無線分野の基本計測器であるスペクトラム・アナライザは、従来の掃引型に加えて、フーリエ変換を利用して信号解析を行うツールとなり、現在は「シグナル・アナライザ」と呼ばれています。
本セミナー“入門編”では、キーサイト・テクノロジー社のシグナル・アナライザとVSA(ベクトルシグナルアナライザ)ソフトウエアを例に一般的なスペクトラム・アナラザとの違い、概念、機能などの基礎事項を知り、スペクトラム・アナライザに対する利点を理解します。
また、アナログ変調信号の解析操作を例として、実演を交えながら「シグナル・アナライザ」の基本的な設定や測定操作を紹介します。
(本セミナーは同内容で3月23日(水)にも開催いたします。)


<開催概要>

セミナー名称

【RF計測器の経験豊かな講師による】
シグナル・アナライザ入門
~スペクトラム・アナライザとの違いとベクトル解析ソフトウェアの基本操作を理解する~

日時

2022年2月22日(火) 13:00 ~ 15:30
(本セミナーは同内容で3月23日(水)にも開催いたします。)

会場

オンライン

こんな方におすすめ
  • 製造業にて無線関連機器の設計開発、製造に携わり、これからシグナル・アナライザを使用する、あるいは、使用して間もないエンジニアの方
  • 使用経験はあるが、基本を習得しなおしたいエンジニアの方
主催
横河レンタ・リース株式会社
後援
IMR事業協同組合
協力
横河レンタ・リース株式会社 ビジネスパートナー(代理店)
https://www.yrl.com/try/distributor_privacy.html
受講料

無料(事前申し込み制)

<アジェンダ>

1. スペクトラム・アナライザ との比較
  ~掃引解析とベクトル解析/シグナルアナライザは何が得意か
2. シグナル・アナライザの構成と特徴
  ~測定器と構成

  (Break)

3. シグナル・アナライザの基本機能
  ~Trace/Trigger/Time Gate/Marker/Recording
4. 基本機能の設定と操作
  ~実演を交えながら説明
5. 測定操作概要
  ~FM変調信号 や 無線LAN 11a を対象とした実例で紹介

【登壇者紹介】

森岡 米嗣氏(株式会社スコープ)

  • 1979年4月、島田理化工業株式会社に入社。
    電子装置のアナログ、デジタル回路の設計、ファームウェア開発や高周波領域の計測、製造検査用の測定系構築に従事。
  • 1996年6月、日本HP(計測器部門)へ入社。
    高周波/マイクロ波関連の自動計測システムの開発、計測手法設計に携わる。
  • 2010年4月、株式会社スコープ を設立。
    大手計測器メーカのSE業務に従事。カスタムソリューション(自動計測)全般(プロジェクトマネージング、システム開発・提案、計測技術支援)、高周波計測器のオンサイトトレーニングやスタートアップトレーニングの講師を担当。
    RF分野のハード、ソフト設計開発から計測器システム開発まで幅広い経験を持つ。

※ウェビナーはTeams Live を利用して実施します。
 スマートフォン・タブレットからご参加の方はあらかじめ「Microsoft Teams」アプリのインストールをお願いいたします。
(PCはWebブラウザから閲覧可能)


※登壇者の安全に配慮し、新型コロナウイルスの感染状況により開催を延期または中止とさせていただく場合がございます。

お問い合わせ

横河レンタ・リース株式会社 マーケティング本部 セミナー事務局
E-mail: [email protected]

※プログラム、セミナー内容、タイトルは都合により変更させていただく場合がございます。
※競合する企業の方、および個人からのご参加はお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。