<受付終了>【キーサイト・テクノロジー N9020B MXAシリーズ、VSAで学ぶ】 シグナル・アナライザ(デジタル変調)セミナー  ~Digital復調操作の機能から基本操作まで理解できる!~

オンデマンド配信の受付を締め切らせていただきました。
ご応募いただきましてありがとうございました。


無線分野の基本計測器であるスペクトラム・アナライザは、従来の掃引型に加えて、フーリエ変換を利用して信号解析を行うツールとなり、現在は「シグナル・アナライザ」と呼ばれています。
本セミナーでは、キーサイト・テクノロジー社のシグナル・アナライザとVSA(ベクトル・シグナル・アナライザ)ソフトウエアを例に「デジタル変調編」として、シグナル・アナライザにおけるデジタル復調機能の概念、ベクトル・シグナル・アナライザの機能、操作例を解説します。
講師による測定器を使用したデモを含みます。


<開催概要>

セミナー名称(オンデマンド配信)

【キーサイト・テクノロジー N9020B MXAシリーズ、VSAで学ぶ】
シグナル・アナライザ(デジタル変調)セミナー
~Digital復調操作の機能から基本操作まで理解できる!~

視聴期間

2024年9月18日(水)9:00 ~ 2024年9月24日(火)17:00 配信終了
(本セミナーは以前に開催した録画再配信です。)

こんな方におすすめ

・製造業にて無線関連機器の設計開発、製造に携わり、これからシグナル・アナライザを使用する、あるいは、使用して間もないエンジニアの方
・使用経験はあるが、基本を習得しなおしたいエンジニアの方

主催

横河レンタ・リース株式会社

後援

IMR事業協同組合

協力

横河レンタ・リース株式会社 ビジネスパートナー(代理店)
https://www.yrl.com/try/distributor_privacy.html

受講料

無料(事前申し込み制)

<アジェンダ>

1. スペクトラム・アナライザ との比較
  ~掃引解析とベクトル解析/シグナル・アナライザは何が得意か
2. シグナル・アナライザの構成と特徴
  ~測定器と構成
3. シグナル・アナライザの基本機能
  ~基本機能、デジタル復調機能、Digital 回路構成、Digital 復調でのパラメータ
4. 基本機能の設定と操作
  ~シグナル・アナライザの設定を実演を交えながら説明
  ~測定操作概要を QPSK および 無線LAN 11a を対象とした実例で紹介

※視聴時間は約2時間15分となります。

【登壇者紹介】

森岡 米嗣氏(株式会社スコープ)

  • 1979年4月、島田理化工業株式会社に入社。
    電子装置のアナログ、デジタル回路の設計、ファームウェア開発や高周波領域の計測、製造検査用の測定系構築に従事。
  • 1996年6月、日本HP(計測器部門)へ入社。
    高周波/マイクロ波関連の自動計測システムの開発、計測手法設計に携わる。
  • 2010年4月、株式会社スコープ を設立。
    大手計測器メーカのSE業務に従事。カスタムソリューション(自動計測)全般(プロジェクトマネージング、システム開発・提案、計測技術支援)、高周波計測器のオンサイトトレーニングやスタートアップトレーニングの講師を担当。
    RF分野のハード、ソフト設計開発から計測器システム開発まで幅広い経験を持つ。
お問い合わせ

横河レンタ・リース株式会社
E-mail: [email protected]