機器情報インポート代行サービス
MyAssetsへの機器登録を代行するサービスをご存知でしょうか?
ご契約中のレンタル品とYRLにて受託校正をした機器は、MyAssetsの機器情報に自動登録されますが、自社校正をしている機器などは、手動で登録することになります。
でも手動登録には手間がかかります!
そんな時に機器登録の作業をサポートデスクが代行する、機器情報インポート代行サービスをご紹介します。
計測機器のデータ管理をエクセルで行っている方におすすめします!
サービスお申込の流れ
インポート代行サービスの主な流れは以下になります。
ポイント!機器データはExel形式でご用意下さい。
次に紐付け表についてご説明します。
MyAssets項目紐付け表とは
流れの②【MyAsets項目紐付け表】は、お客様の機器データの項目名が、MyAssetsのどの項目に該当するのかを確認するために記入します。
まずは上段の表に機器データの項目名を記入します。
例えば以下のような機器データを登録するとします。
機器データの項目[管理番号]が、MyAssetsの項目[機器管理番号]に相当する場合は、「お客様データ項目名」の欄に“管理番号”と記入します。
ポイント![機器管理番号]は機器1台毎に重複しない番号を付けてください。
項目毎の記入の注意点は左側の[備考]に記載していますのでご確認下さい。
次に上の項目一覧には相当する項目はありませんが、機器の情報として登録しておきたい項目があると思います。
例の機器データ内では[使用用途]の項目などです。
そんな時は中段の表の「お客様データ項目名」に記入します。
最後に、インポート代行サービスはお客様から提供いただく機器データを加工はせず、そのままインポートしますが、下段の表にある項目に関しては、規定値を登録しますのでご確認下さい。