MyAssets

YOKOGAWA

MyAssetsアシスタンス

MyAssetsへの機器情報の登録サービスには無料のインポート代行サービスがあります。

こちらはお客様がお持ちのデータをそのままMyAssetsに登録するものになります。

詳細はこちら→機器情報インポート代行サービス


今回は機器データを適正に登録するなど、手間のかかる計測器管理業務の一部を代行・支援する【MyAssetsアシスタンス】についてご紹介します。

1.アシスタンスの主なメニュー

アシスタンスには以下 a ~ f のメニューがあります。



【a】現地棚卸しサービス

電気・電子計測器をお客様が指定した範囲で調査およびリスト化(EXCEL形式)し、データをMyAssetsに適正に登録します。

棚卸し項目は、管理番号/メーカ名/品名/オプション/シリアル番号/場所/固定資産番号です。


【b】現地棚卸しサービス・プラス

現地棚卸しサービスの際に、MyAssetsの機器管理番号が記載されたバーコードシールを添付します。


【c】機器登録サービス

お客様より提供を受けた電気・電子計測器データ(EXCEL形式)をMyAssetsに適正に登録します。

規定の電気・電子計測器については、体系化し修正したデータを登録します。

体系化の実施項目は、メーカ名/型名/オプション/品名/機器カテゴリです。


【d】追加機器登録サービス

追加分の電気・電子計測器データをMyAssetsへ適正に登録します。

提供回数や登録台数の制限はありません。


【e】スペック情報登録サービス

電気・電子計測器データに対して、MyAssetsのスペック情報欄へ、機器のスペックを2カ月以内に適正に登録します。


【f】現地照合サービス

MyAssets管理番号が添付された機器を、お客様の指定した範囲で現物確認し、MyAssets登録情報と照合します。

 

2.適正にとは

データを適正に登録するとは、データ内容と登録方針についてお客様に充分にヒアリングを実施した上で登録をするということです。

 
具体的な事例では機器情報を登録する際に文字の揺らぎが発生することがあります。
 
データ内にメーカ名として【A】横河レンタ・リースと【B】横河レンタリースの2パターンある場合は、全て【A】に統一して登録します。
 

計測器の運用管理業務において特に工数を要する、計測器台帳の登録・整備を支援します!


3.アシスタンスお申込みの流れ

アシスタンスのお申込みからサービス提供までの流れは以下のようになります。

アシスタンスはMyAssetsをご利用いただいているお客様限定のサービスです。

ご興味がある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

 

アセット博士の使い方講座INDEXに戻る