例えばMyAssetsで計測器の取扱説明書も管理したい場合は、備考欄に「取扱説明書」という項目を追加します。

※使用する備考欄は 機器備考15～20 の URL 形式を選択します。

備考欄の追加方法はこちら

機器情報の編集画面にて取扱説明書を保管している社内サーバーのパスを登録すると一見するとリンクのように表示されますが、クリックしても飛びません。

このような場合は、パス全体を選択したうえで右クリックでコピーしていただき、社内サーバー内で移動してください。

言い換えると【MyAssetsにはあくまでも取扱説明書の置き場所を登録しておき参照する】という使い方です。

一方URLは登録するとリンク化しますので 1クリックでその場所に移動、またはファイルを開くといった使い方ができます。

例えば計測器メーカーのHPにある取扱説明書、計測器の情報サイトなどをすぐに確認できるようにリンクさせておくことができます。

また、別途データ保存が可能な外部のクラウドサービス（Microsoft SharePoint、box）などをご利用されている場合は、そちらにファイルを保管しMyAssetsに置き場所を登録すればすぐに開くことができます。